研究会
Fundamental Physics Using Atoms 2010

 最近の原子物理学・量子光学における発展は目を見張るものがあり、これらの成果を利用した基礎物理学の探求が注目されています。例えば、原子や分子の電気双極子能率の測定による時間反転不変性の破れの検証、原子ニュートリノの検出によるニュートリノ質量分光、原子時計を用いた微細構造定数の時間変化の検出などの野心的な試みがあります。本研究会は、関連分野の研究者が集まり、分野を越えて実験・理論の両面から最新の成果やこれからの研究の展望を議論し、研究者間のネットワークを充実させることにより今後の研究の発展へと継げていくことを目標としています。

 なお、本研究会は2009年8月4日・5日に東京工業大学で開催された
"Fundamental Physics Using Atoms" に続くもので、前身の研究会も含めこのシリーズの5回目の研究会となるものです。
  (過去の研究会については
   
http://fphy.hep.okayama-u.ac.jp/center-qu/majolennon/data/kenkyu.html
   http://yap.nucl.ap.titech.ac.jp/fpua2009/
   http://cycgw1.cyric.tohoku.ac.jp/~sakemi/fundamental/index.html
をご覧ください。)

日時・場所

  日時 2010年8月7日(土)午後~8月9日(月)
  場所 大阪大学 豊中キャンパス シグマホール(基礎工学部国際棟)

世話人

  笹尾 登 (岡山大)
  旭 耕一郎 (東工大)
  酒見 泰寛 (東北大)
  杉山 和彦 (京都大)
  中野 逸夫 (岡山大)
  川口 建太郎 (岡山大)
  藪崎 努 (京都大)
  吉村 太彦 (岡山大)
  福山 武志 (立命館大)
  田中 歌子 (大阪大)
  田中 実 (大阪大)

主催

  新学術領域「原子が切り拓く極限量子の世界」総括班

共催

  大阪大学理学研究科物理学専攻

後援

  RCNP(大阪大学・核物理研究センター)
  岡山大学理学部附属量子宇宙研究センター